沈香の本物 偽物の見分け方② お数珠拡大図編

以前に書いた沈香の本物 偽物の見分け方の記事の問い合わせが多かったので

今回は少し詳しく書きます。

※前回の記事 沈香の本物 偽物の見分け方①https://iwasakiun.jp/?p=8534

 


沈香のお数珠


沈香とは、

東南アジアに生息するジンチョウゲ科 アキラリア属の木の

傷口などを修復しようとする樹脂がバクテリアなどにより

変化したその部分だけを指します。

つまり

変化していない部分は

たたの木も同然です。

ベトナムの職人が削っている写真ですが

赤い丸のところは沈香で

青い丸の白っぽい色のところは沈香化していないところです。

偽物のほとんどは、この色の白い場所に色と香りを付けています。

 

こちらが本物の沈香の玉です。

拡大すると、、

さらに拡大すると

このような色、質感です。

 

 

こちらは偽物です。

別バージョンもあります。

拡大すると、、

このようになっています。

 

色が均一に黒いのと

変な光沢があります。

恐らく質の悪い沈香に沈香の香りの油を塗りこまれています。

なので色が黒いことと、強烈な香りがします。

 

本来、沈香のお数珠は、かなり良いものしか香りはしません。

熱することにより香りがする木ですので、上質なものでも、ほんのりと香りがするぐらいです。

 

また、偽物は香りつけをしているので、時間が立てば強烈な香りが無くなって行き

最後には香りが無くなります。

 

ですので

①強烈な香りがする

②光沢がある

沈香は要注意です。

 

※写真の偽物沈香のブレスでもベトナムで購入すると日本円で1万円~2万円ぐらいします。

ただ、一応沈香の木に香りを付けているので、沈香には違いないです。

なので完全な偽物とは表現しにくいですが、、

 

最後に

沈香の原木でも、上質なものに見せる為に

火で炙って油を出している場合があります。

 

偽物というわけではありませんが、、表面の色と油を強く出して上質のものに見せようとしたいる品です。

異常に油が出ている場合もご注意下さい。

 

沈香が入手したい場合は是非岩佐佛喜堂まで(笑)

 

 

お香(匂い袋 文香 練香 塗香)の講習

お香のワークショップ、お香講習、特注お香制作、お仏壇、お位牌、寺院仏具の岩佐佛喜堂

岩佐喜雲

香川県高松市丸亀町10ー3

喜雲HP https://iwasakiun.jp/kiun/

岩佐佛喜堂   http://www.buddha.co.jp

流川香ショッピングサイト http://ryusenko.com

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。